ここで言う「新DDS」とは、DDS 明から採用された改良型DDSボディを指します。 !胸骨 {{image ChestFrame.jpg,,thumbnail:ChestFrame_s.jpg}} *新DDSの胸骨は長さが0.7mmほど長い。 *肩軸の太さ(穴の大きさ)は同じだが、腰軸は新DDSがDD2よりも若干細いのでDD2の背骨に刺さらない。穴を少し広げれば刺さると思われる。 !太もも・脚 {{image Leg.jpg,,thumbnail:Leg_s.jpg}} {{image Shin.jpg,,thumbnail:Shin_s.jpg}} {{image Thigh.jpg,,thumbnail:Thigh_s.jpg}} *長さは圧倒的に DD2 > 新DDS 。 *特に太腿が長い。 *すねの長さは1cmくらいDD2の方が長い。 *すねの骨はオビツのようにただのパイプが膝フレームに刺さっているだけなのですねの骨の短縮・延長は比較的容易。 *太腿の股関節ジョイントは一度差し込むと割れる。しかし大腿骨に最中構造で挟まれているので保持力は継続する。また崩壊することは無さそう。 !腰(股関節) *股関節の軸は互換性無し。 *どっちがどっちかは忘れたが刺さらない・ゆるゆる。 !足 {{image Foot.jpg,,thumbnail:Foot_s.jpg}} *パイプの形状が若干違うが、深さ・高さ共に同じなので互換性有り。 *皮の形状が若干違い、新DDSの方が深くえぐられているため、そのままDD2に使うとDD2のすねの皮が若干がたつくのでDD2のすねの骨に何かを巻き付けてがたつきを押さえること。 !腕・手 {{image Arm.jpg,,thumbnail:Arm_s.jpg}} {{image UpperArm.jpg,,thumbnail:UpperArm_s.jpg}} {{image LowerArm.jpg,,thumbnail:LowerArm_s.jpg}} {{image Elbow.jpg,,thumbnail:Elbow_s.jpg}} {{image ArmCompare.jpg,,thumbnail:ArmCompare_s.jpg}} *腕の長さはほんの少しDD2の方が長く、上腕は同じ長さで下椀が5mmほど長い。 *下椀の皮を保持するための出っ張り形状は全く違う。 *肘・肩関節の最中割りは困難と思われる(接着されてる?)。 *肩軸の太さはDD2と同じだが、DD2の軸は段差があるため新DDSにそのまま刺すと段差の部分でスカスカになるため、新DDS胸骨+DD2腕は'''実質不可能'''。 *DD2胸骨+新DDS2腕は新DDS2の肩軸に段差がないため流用可能。 *ダイナマイトボディに取り付けた双方の腕は、向かって左がDD2、右が新DDS。見た目ほとんど変わらない。 !手 {{image HandFrame.jpg,,thumbnail:HandFrame_s.jpg}} *形状が全く違うが軸の太さは同じなので双方流用可能 *DD2の皮を新DDSに流用する場合は新DDSの手骨を使わないとすっぽ抜ける。